今日のTantanと
こんにちは。
埼玉県熊谷市にある少人数制ヨガクラス
ヨガインストラクター・
タイ古式マッサージセラピスト
Ｍiyuki(みゆき)です
休日の方もそうでない方もいかがお過ごしでしょうか？
私は月に２回の週末連休は家族と過ごします。
まだまだ新婚モードです(笑)
さて、新しく家族の一員になった
黒猫のTantan(タンタン)はというと…
命の恩人でもある主人に抱っこされてます。
本日1.6kgになり、毎日順調に50gずつ増えております。
綺麗なモスグリーンの瞳。
だんだんと抱っこにも慣れてきたようです。
手足がこ～んなに長いの！
カッコいいです♡
平日は最近主人の帰宅が遅いので、
こうして長い時間家族で過ごせるのは休日だけ。
タンタンも沢山抱っこされたり、肩に乗せられたり、高い高いされたりと楽しそう。
もしもあのとき
あの道を通らなかったら…
主人の視力が良くなかったら…
そもそも別の場所に出かけていたら…
この子は一体どうなっていたのだろう。
タンゴを保護した直後は、
頭の中で沢山の｢もしも｣を考えました。
運命だとか
必然だとか、
そういう類いのことも考えたりしました。
人間は勝手にいろんなことを考えるけど
当ネコは
おそらく
｢お腹が空いた～｣
とか、それくらいのことだったんじゃないだろうか。
自分の目が見えなくても。
☆
先月ブログでタンゴのことを書くと、ヨガの生徒さんから
１年前に私と同じような経緯でコネコを保護しましたとコメントを頂き、
とても嬉しかったです。
その子がひとりでお留守番は淋しいのでは？
と考え、保護団体からもう一匹譲り受けたのだそうです。
ふたつの命が
生徒さんのご家族によって救われたわけです。
偶然なのか必然なのか
子猫を保護する機会が続き、
動物達の保護団体のホームページを見るようになりました。
実際に譲渡をお手伝いしてもらったりしています。
保護団体の方々のような活動は並大抵の覚悟がなければできませんし、我が家の関係者も今いる愛犬達と保護ネコのタンゴと真白(まっしろ)先輩だけで手一杯です。
なので、
こうした呼び掛けや
同じ経験のある方々と思いを共有し
一緒に広めていくことはできる…と思い
まずは自分が感じることを素直に書いていこうと思いました。
ひとりでも多くの方が
ペットショップからではなく保護ネコちゃんや
ワンちゃん達を家族に迎え入れ、
生涯大切に育ててくれますように。
ペットショップでの生体販売頭数が
やみくもに多くではなく
必要とされる頭数に近い頭数に減りますように。
殺処分がゼロになりますように。
動物の存在に何度も癒し救われてきたひとりの人間の願いです。
どうか。
そういう時代がいつか来ますように。
namaste.
Miyuki
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