保護心、疼く冬。
久しぶりに猫の話を少し。
実家の保護猫
りん。
保護して間もない
子猫時代の写真だ。
2才になった。
秋から、赤ちゃんと一緒に
ベビーカーや抱っこ紐で
お散歩するようになった。
朝と夕方の2回。
冬になってからは
朝の1回。
お散歩中、
沢山の野良猫と遭遇する。
妊婦の頃、
猫(特に外猫)は
避けなければならない状況だった。
さて今、
餌をくれる人はいるようだが、
母猫と一緒に
寒さに震える子猫を数匹見つける。
場所が場所なだけに、
いつカラスに襲われても、
いつ車にひかれても
おかしくない状況だ。
見ないふりするのか。
自分は何もできないのか。
子育てで精一杯の我が身。
ならば一体誰を頼ろうか。
保護心が疼く、冬。
Tangoとひなたの
子猫時代。
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